山口県学生音楽コンクール審査に関する内規
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山口県学生音楽コンクールの審査については、次の通り内規を定める。 | |||||||||||||||||
《 審査員の選定 》 | |||||||||||||||||
(1) | 独唱部門およびピアノ部門の予選および本選、「弦楽部門」「打楽器・ギター・リコーダー部門」「管楽部門」の審査は、それぞれの部門・部について3名の審査員で審査にあたる。 | ||||||||||||||||
(2) | 審査員の選定にあたっては、当該部門の専門知識を有する者を山口県音楽教育連盟理事会および常任幹事会・幹事会において推薦し、常任幹事会で選定・依頼を行う。 | ||||||||||||||||
(3) | 各部門の審査員3名のうち、当該部門の専門知識を有する県内学校教職員を1名以上含めることを原則とする。 | ||||||||||||||||
(4) | 審査員は、原則連続3年を超えて同一部門での審査はできない。 | ||||||||||||||||
(5) | 審査員は会長がこれを委嘱する。 | ||||||||||||||||
《 審査の方法 》 | |||||||||||||||||
(1) | 審査員は審査する部門・部の出場者全員について、「技術」「表現」の2項目をA・B・C・D・Eの5段階で評価する。 | ||||||||||||||||
(2) | それぞれの部門・部について審査員の評価を集計し、合計得点の高い者から入賞者を決定する。同点の場合は、審査員の投票により決定する。 | ||||||||||||||||
(3) | 全部門・部について、その部門・部の参加者の1/3程度を入賞者とする。 予選を行う部門については、入賞者を予選通過者とし、本選を実施する。 |
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(4) | 入賞者に金・銀・銅の各賞を授与する。金・銀・銅の各賞の割合は3:4:3を基本とする。 | ||||||||||||||||
(5) | コンクール大賞は、次の部の中から審査員の投票により決定する。 | ||||||||||||||||
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《 審査の公表 》 | |||||||||||||||||
(1) | 審査員の審査結果は、審査員の名前をふせて会場に掲示する。 | ||||||||||||||||
(2) | 予選での通過者、本選での金・銀・銅の各賞およびコンクール大賞については表彰式で審査発表をし、その後、山口県音楽教育連盟ホームページへの掲載および各報道機関への発表を行う。 | ||||||||||||||||
(3) | 審査集計は山口県音楽教育連盟事務局で保管する。。 | ||||||||||||||||
附 則 | この内規は、平成20年4月1日より施行する。 | ||||||||||||||||
この内規は、平成30年6月5日より施行する。 |